日本橋梁鉄骨事業協同組合は、1993年の発足以来橋梁の架設、鉄塔、鉄骨の建設や保全を通じて社会に貢献しています。また、組合活動は我々の事業の発展,日頃の業務の遂行、継続において大変有意義な活動であると自負しております。この組合活動を通してより一層の社会への貢献、各組合員への事業の発展に尽力致す所存です。
現在2020「東京オリンピック・パラリンピック」関連事業の整備に全力を傾注しております。しかし、その後の社会状況の変化、新設工事の減少など厳しい状況になることには誰しもが不安を感じていることでしょう。
台風、地震等の大規模自然災害の対策のためにも「老朽化した橋の改修」など保全・改築を通じ社会への一層の貢献に尽力することが我々の使命であります。
働き方改革による週休2日制の導入、有給休暇の取得など時代に即した体制作りも実施するなど、働く場としての建設業の魅力を発信することがこれからの課題となります。
これらの事柄を取り組み最大限努力してまいります。
関係各位の引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。