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去る、3月11日 東北関東大震災が発生し未曽有の大災害となりました。 お亡くなりになられた多くの方々のご冥福と、被災された方々,そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 日頃、自然に親しみ自然を楽しんでおりますが、大自然の恐ろしさを改めて痛感いたしました。私たちは、16年前の平成7年に阪神淡路大震災を経験しています。私共の会社も、被災した家族を横目に通り過ぎ、阪神高速・神戸線の橋桁の撤去作業から終始参加しました。 いつ寝たのか分からない様な、すさまじい復旧活動でした。組合員の各社も同様に、大変ご苦労されたことでしょう。その折も、ライフラインの一端を担う橋を、一日でも早く使えるようにしたいとの思いでなんとか頑張り通したことを思い出します。 この度の東北関東大震災は原発事故も引き起こし、阪神大震災をはるかに超えて被害は甚大です。しかしながら早くも復興への取組みが始まっています。戦後の復興や、阪神大震災の復興を見事に成し遂げた先輩方に負けぬよう、まさしく日本が一丸となってこの国難に立ち向かい、なんとしても克服しなければなりません。 復興に欠かせない計画や方針、優先順位を国・県の立場で明確に示して頂く必要があります。当組合も、関係方面の方々と情報を共有し、組合員各社と連絡を取り合い活動を起こします。 組合員の中にも、被災された方が多く居られますが、組合として少しでもお役に立てることがあればと思います。一企業や個人が出来ることは限られていますが、どんな小さな事でも一人一人が一生懸命頑張ることで喜びや楽しみが生まれ、力になって、この日本を揺るがす大惨事を乗り越える大きな原動力ともなるでしょう。 組合として何が出来るか! 組合員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
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平成23年4月 理事長 松 田 武 士 |
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